最近、本を読んでますか?

私は本を読もう読もうと思っていました。
でも日々の生活に流されて、読んでいませんでした。
そんな時、世の中はコロナショックに見舞われました。
私も例にもれず、在宅ワークに突入し、突然通勤時間がなくなって、1日のうち2時間程度ポッと時間が空きました。
「これは神から与えられたチャンスだ」と思い、始めのうちはいつも通り、ブックオフオンラインで本のまとめ買いをしていました。
でも本が届くまでの時間がもどかしくなってついに電子書籍を始めることにしました。
電子書籍に始めなかった理由は、紙の本と同等かそれ以上に高いイメージがあったからです。
同じ金額だったら手元に残る紙の本がいいでしょと思ってましたが、KINDLE UNLIMTを始めることにしてその固定概念は見事なまでになくなりました。
このサイトでは電子書籍を始めたい人に電子書籍のメリット、デメリット、始め方、便利な使い方なんかをご紹介したいと思います。
電子書籍のメリット、デメリット
もし電子書籍を始めるなら、もうこれはアマゾンKINDLEしかないと思います。
なぜなら
まずはメリットから
さらにアマゾンKINDLE UNLIMITEDに入ると、なんとLIMITED内の本が無制限に借りられる。
*ただし10冊目以降は、手元にある本を返して、新しく借りるスタイル。
例えると図書館で本を借りるイメージ。
本を所有したい人には、自分の読んだ本のコレクションが減って、困るかもしれません。
でもKINDLE UNLIMITEDのいいところは、1度返してもまた何度も何度も借りられるんです。
もう1回読みたいと思ったらまたいつでも借りられるんです。
図書館だったら人気のある本ほど貸し出し中で、何か月も待たないといけないことなんてざらにありますよね。
KINDLE UNLIMITEDならそんなことがなくいつでも読めるのが凄いです。
980円で借り放題って凄くないですか?
今どき本屋に行って1000円以下で買える本なんて、文庫本しかないですよ。
今どきスマホ持ってない人いないですよね。
ということは、いつでもどんな場所でも本が読めちゃうんです。
例えば
待ち合わせで相手がなかなか来ないとき。
電車の中で。
寝る前。朝起きてすぐ。
トイレでも。
食事中。
これは凄いことです。
では、デメリットも上げていきましょう
さすがに最新刊はなかなかUNLIMITEDの中に入らないので、どうしても欲しいときは単独で買いましょう。
サブスクリプションの痛いところですね。
全く読まない月があったら解約してしまいましょう!
KINDLEの始め方
「電子書籍読むには、専用のタブレット必要なんでしょ!」
最初は私もそう思ってました。
でも全然スマホでOKなんです。
なんなら慣れてきたら、紙の本よりも使いかってがいいんです。
まずはアプリをダウンロード